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交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
慰謝料が数十万多く貰える可能性があります
まず先に、公正証書の説明をしますね
示談交渉が終わって、示談書を作成して、それぞれが
サイン・捺印をします
これを「私製証書」と言います
私製証書には強制執行の力がありませんから
万が一、加害者が支払いを怠った場合は
この示談書を基に裁判をすることになります
せっかく、うまく示談交渉が出来ても、裁判になれば
かなりの時間を浪費します
そこで、加害者が支払いを怠った場合は、
財産の没収、資産の競売、給料の差し押さえなど
裁判をせずに、実行出来るように
示談書を「公正証書」というものに、レベルアップさせておきます
これで、ひと安心出来るわけです
■公正証書の作成方法
公正証書と聞くと何か難しそうなイメージがありますが
そんなに難しいものではありません
「実印」「印鑑証明書」「示談書」を持参して
最寄の公証役場に出向き、公証人に
この内容で示談書を公正証書にして欲しいと頼むだけです
この時は、当事者双方が出向かなければいけません
また、本人確認もありますので、免許証や
パスポート、健康保険証のいずれかを持参しましょう
【公証役場:所在地一覧表】
公証役場には管轄がないので、どの公証役場でもOKです
■当事者がどうしても出向けない時は
この場合は、代理人に頼めます
なるべく当事者が出向いたほうがいいので
あまりお勧めは出来ません
万が一、代理人に頼む場合、必要な書類は
@代理を頼んだ人の実印を押した委任状
委任状には、示談書に記載されている
示談内容、条件をすべて記載し
「上記条件で公正証書を作成することを委任します」と
最後に付け加えて下さい
A代理を依頼した人の印鑑証明書
B代理人の印鑑証明書
以上が必要です
■公正証書作成に掛かる費用
これは、示談金の金額によって変わります
100万円まで 5,000円
200万円まで 7,000円
500万円まで 11,000円
1,000万円まで 17,000円
3,000万円まで 23,000円
5,000万円まで 29,000円
1億円まで 43,000円
3億円まで 5,000万円ごとに13,000円加算
10億円まで 5,000万円ごとに11,000円加算
10億円超は 5,000万円ごとに 8,000円加算
です
後々の事を考えても、そんなに高い費用ではありません
ぜひ、公正証書にしておくことをお勧めします
■公正証書作成時に注意する事
どんな書類でも公正証書には出来ません
公正証書は、内容が金銭の授受に関わるものであることが条件です
交通事故の示談書の場合は、これに当たりますのでOKです
また、加害者が支払いを怠ったときは
「強制執行されても異議がない」との執行承諾条項を
入れておく必要があります
公証人は、示談の相談には乗りませんが
元裁判官や元検事の方が担当しています
提出した示談書に法律的な間違いや記載漏れなどが
あった場合は親切に教えてくれますよ
示談書を作成した後、サイン・捺印をする前に
この示談書で公正証書に出来るか、公証人に
聞きに行くのがベストです
予行練習にもなって、本番の時にも緊張しません